中古物件を買う前に必ず水周りを確認しよう

中古物件を買う前に必ず確認しておくことががあります。
それは「水周り」です。
なぜ、水周りを確認する必要があるのかというと、水周りの修理には多額の費用がかかるので、折角、安く中古マンションを買ったのに、水周りの修理で、かえって高くつくことがあるためです。
しかも、中古マンションだと、水周りの修理をしないままにしておくと、水漏れ事故を起こすと、その賠償額も多額になることもあります。
というわけで、中古物件を買う前は、水周りに気をつけましょう。
では、具体的に何を確認すればいいのでしょうか。
ここでは一般的に言われていることを紹介します。
※)なお、ここで紹介していることを確認したからといって、必ず水周りのトラブルがないとは言い切れません。

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水周りを確認する方法

どのように水周りの確認をすればいいのでしょうか。
まずは、台所や風呂場で、大量の水を貯めましょう。
このとき、水の出方に注目してください。水道の水の出が悪いなら、配管にトラブるがあるかもしれません。
そして、一気に水を流します。水の流れが悪いと、排水管にトラブルがある可能性があります。
ちなみに、中古物件では、瑕疵担保責任が免除されていますので、物件を購入した後に水周りのトラブルを発見しても、自分で補修する必要があります。


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